


フランチャイズ(FC)とは、実績あるビジネスモデルやノウハウを、本部から提供してもらいながら独立・開業できる仕組みです。ブランド力や運営体制、仕入れルート、広告戦略などを活用できるため、ゼロから起業するよりも圧倒的に成功率が高くなります。
SELFURUGIでは、仕入れ・洗濯乾燥・値付け・広告運用まで本部が担い、販売だけに集中できる環境が整っています。古着事業の経験者ではないオーナー様がほとんどで、副業から本業転換を考える方にも最適です。


米国ThreadUPのレポートによると、全世界でのリユースアパレル産業は年間約12.4%で成長し、2030年にはファストファッションの市場規模を上回ると言われています。特に欧米では新品アパレルの環境負荷が問題になるなど、グローバルでのSDGsの流れは加速しています。また、「個性を表現できるファッション」としてZ世代を中心に古着の需要は急速に拡大。経済産業省の調査でも、リユース市場全体の中で“衣料品”が最も成長している分野のひとつとされています。

19店舗中、16店舗が黒字の高勝率ビジネス。販管費が極限まで抑えられたビジネスであり、加盟店の86%が黒字。低リスクのビジネスである一方、初月で売上が300万円を超えたケースも複数あり、既存オーナーの増店ラッシュが続いています。


仕入れと集客に独自性あり、専業のバイヤー含めて複数名体制で海外から仕入れ。個人では取引ができない大手ディーラーと直接繋がりを持ち常に流行にキャッチアップしながら独自の仕入網を築いています。集客は本部が広告運用・クリエイティブ制作を代行し、行列を作って店舗の集客を支援します。


広告運用や値付け、商圏分析も本部が実施します。
リユースファッションは高成長の産業ですが、店頭に商品が並ぶまでやるべきことが非常に多いです。負担の大きい洗濯乾燥・検品・仕分けや値付けといったサプライチェーンの上流サイドを本部が完全負担。また、商圏・立地分析も本部で実施します。
商圏分析を本部が徹底支援し、成功確度高い開業を実現。
SELFURUGIでは過去の成功店舗をベースに、成功するエリアのパターンを把握しています。商圏におけるターゲット人口や交通導線、同業他社の出店状況などを多角的に解析。定量分析と定性分析の両軸から、開業候補地のポテンシャルを判定しています。
時には候補物件での出店をお断りするなど出店立地にこだわって本部が開業を支援します。

古着業界は一見お断りの仕入先も多いため、トップ同士の交流や、独自のツテを活用して仕入網を構築。専任バイヤーが国外や日本全国の仕入先に常に訪問し、関係を築いています。海外はアメリカ、タイ、ドバイなどの供給源を確保。新規参入では難しいレベルの品質と供給量を確保しています。
今では業界でもトップクラスの仕入量を誇るため、優位なポジションで商品の仕入や交渉を行っています。



¥1,500,000
¥500,000
¥750,000
¥1,800,000
¥800,000
¥1,200,000
¥2,950,000
¥300,000
¥1,500,000
¥9,950,000
¥4,500,000


運営業務の負荷が小さく、
販売に集中できる

運営業務の負荷が小さく、
販売に集中できる


19店舗中16店舗が黒字
(2025年5月の単月実績)

運営に専門スキルは不要。正社員不要・採用や教育コストもかからないため、利益率が高く、再現性も高いビジネスモデルです。

本部が仕入れから広告運用まで担い、開業前の商圏分析も実施するため、加盟店は販売に集中することができます。実際に21店舗中18店舗が単月黒字化。また、2025年3月以降に開業した9店舗のうち、7店舗が売上150万円を超えるなど、成功パターンが確立されています。
勘定科目
2025年3月
2025年4月
2025年5月
合計
売上高
473万円
372万円
307万円
1,152 万円
売上原価
203万円
160万円
132万円
495 万円
粗利益
270万円
212万円
132万円
614 万円
販管費
49万円
48万円
46万円
143 万円
営業利益
221万円
164万円
86万円
471 万円

南雲 宏樹 代表
1992年生まれ、3児の父。リクルート(旧リクルートキャリア)、Amazon Japanを経て、コロナ禍の2021年に株式会社AVENDを創業。現在はLINK株式会社も含めて2社の代表を務める。
「令和の虎」に出演後、フランチャイズ本部として全国にSELFURUGIを20店舗以上展開。
日本経済新聞、フジテレビの報道番組「イット!」、
リユース経済新聞などメディア出演実績多数。

「ビジネスは刺激的 難しい挑戦ほど面白い」
身近な人の+αの収入になれば。
そう思い始めた事業でしたが、
徐々に古着の面白さに憑りつかれていきました。
資金繰り、仕入ルート開拓、古着倉庫の立ち上げ、メディア露出。どれも困難を極めましたが、
今は事業に確かな手ごたえを感じており、
急速な拡大を遂げています。

「アナログな業界に変革を起こす。」
時代の潮流によりリユースアパレル産業は
目覚ましい成長を遂げています。
それでも古着の業界は古く、レガシーな部分が多く残っています。
そのような業界にデジタルとロジックの力で
変革を起こしたいと思っています。
「共に事業成長を楽しむ仲間を求めます」
様々な人が集まり、集合知で業界に立ち向かう。
フランチャイズの面白さはそこにあります。
共に変化する業界や事業に、
楽しみながら向きあえるオーナー様を募集しております。
法人名
株式会社AVEND
設立
2021年9月
本社
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場3-9-3
代表取締役
南雲 宏樹
代表番号
03-6907-2258
古物商許可番号
305512121223



加盟面談とオーナー審査を経て正式なご加盟が決まります。加盟金をご入金いただきエリアを抑え、1ヶ月半~2ヶ月ほどテナントを探していただきます。その後、1ヶ月強で開業準備を進めていただくため、ご加盟から3.5~4.0ヶ月ほどで店舗の開業となります。
自動販売機のようなモデルではないため運営工数はかかります。有人店舗と比較すると採用やシフト管理などは非常に楽ですが、売上向上のための集客施策は立案・実行していく必要があります。
古着は古い業界で、一見さんお断りの仕入先が多くあるため、本部として強力なサプライヤー(流通網)を抑えていることは強みです。また、立地選定や事前集客など売上を高めるノウハウを保有しています。
古着は型番商品ではないため個体差があります。そのため、自由に商品をお選び頂けませんが、本部のノウハウに基づいて商品を提供し、多くの成功事例があります。また、2025年7月時点、商品供給については全く問題ありません。
全ての在庫が売れるわけではないため、リスクはあります。在庫リスクを減らすために店頭在庫の構成比率は常に意識して店舗運営をいただきます。FC初期段階で一部委託販売をしておりましたが、現在は休止しています。
仕入れから集客まで本部がサポートする
“再現性の高いモデル”だからこそ、未経験からのスタートが可能です。