「立川で古着屋に行きたいけれど、南口と北口のどちらに出ればいい?」 ——その迷いには、改札の出口ごとの性格から答えられます。結論から言うと、立川の古着屋は南口が個人経営のヴィンテージ、北口が大型リユース という二極構造です。JR立川駅から徒歩6分圏だけで7店が集まり、半日でも十分にはしごできます。本記事では公式サイトと公式Instagramの情報をもとに12店を4つのゾーンへ整理し、駅の使い分け・回る順番・開店時刻の噛み合わせまで具体的に紹介します。読み終えるころには、その日にどの改札から出るかまで決まっているはずです。
立川駅はJR中央線・青梅線・南武線が集まり、隣接して多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅があります。多摩の乗り換え拠点なので、都心へ出なくても南口のヴィンテージと北口の大型リユースを1日で回れます 。この記事は多摩地区から動く人を想定し、国分寺・八王子・吉祥寺との使い分けまで整理しました。
誰にも声をかけられず、自分のペースで古着を選びたい日もあります。 そんな日の選択肢として、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋もチェックしてみてください。
この記事はこんな方におすすめ
立川駅のどの出口に古着屋が多いのか、回る順番まで知りたい方 ヴィンテージを一点ずつ見たいのか、大量に掘りたいのかで店を選びたい方 車やモノレールで郊外の大型店まで足を延ばすか迷っている方 都心まで出るか、多摩の中で済ませるか決めかねている方 目次
立川の古着屋を一目でつかむ 4ゾーンの性格 立川の古着屋は、JR立川駅南口の個人経営ヴィンテージ店と、北口の大型リユース店に大きく分かれます。同じ「立川の古着屋」でも、南口と北口では在庫の性質も開店時刻も違います。先にゾーンの性格を掴んでおくと、当日の動きが決めやすくなります。
下の表は、この記事で扱う4ゾーンの違いをまとめたものです。南口と北口はJRの線路を挟んで徒歩圏、立飛と栄町・日野橋は徒歩圏の外にあります。
ゾーン 店の性格 滞在の目安 向いている人 立川駅南口(柴崎町・錦町) 個人経営のUS・ヨーロッパヴィンテージ 2〜3時間 年代物を一点ずつ選びたい 立川駅北口(曙町・高松町) チェーンの大型リユース 2〜3時間 点数を見て掘り出したい 多摩モノレール立飛 商業施設に入るヴィンテージ店 1時間 買い物のついでに寄りたい 栄町・日野橋 郊外ロードサイドの倉庫型 2時間 車でキッズ・靴もまとめて見たい
立川の街全体を買い物に関わる5つの軸で見ると、次のような傾向になります。数値は公表データではなく、営業形態や立地から見た傾向の目安 です。
評価軸 立川の傾向 ひとことメモ 駅前の店舗密度 高い JR立川駅の徒歩6分圏に7店。南北に分かれて分布 ジャンルの偏り アメカジ・ストリートが軸 ミリタリーとUSヴィンテージが南口に集中 大型リユースの厚み 非常に厚い 北口の曙町だけで異なるチェーンが3店 雨の日の回りやすさ 高い 北口はペデストリアンデッキで信号を渡らず移動できる 車での回りやすさ 高い 北口に200台超の時間貸し駐車場が複数。郊外店は幹線道路沿い
立川の古着屋おすすめ12選 早見比較表 この記事で紹介する12店を一覧にしました。並び順は本文と同じで、南口 → 北口 → 立飛 → 栄町・日野橋 の順にゾーンをまたいでいきます。営業時間は変更されることがあるため、来店前に各店の公式情報で確認してください。
店名 ゾーン 最寄りと徒歩の目安 主な系統 古着屋 moda 立川店 立川駅南口 JR南口 徒歩約3分 USヴィンテージ/ヨーロッパ古着 古着屋 BigFish 立川店 立川駅南口 JR南口 徒歩約3分 アメカジ/ストリート TAPATAPP 立川店 立川駅南口 JR南口 徒歩約4〜5分 US古着/アウトドア 立川SUNSET 立川駅南口 JR南口 徒歩約3分 ミリタリー/ヴィンテージデニム BOOKOFF SUPER BAZAAR 立川駅北口店 立川駅北口 JR北口 徒歩約2〜3分 総合リユース(古着ワンフロア) セカンドストリート 立川店 立川駅北口 JR北口 徒歩約5分 ブランドリユース全般 トレファクスタイル 立川店 立川駅北口 モノレール立川北駅 徒歩約3分 ブランド古着/DCブランド BOOKOFF FASHION 立川栄店 立川駅北口 高松町(駅から北へ徒歩圏外寄り) ファッション特化リユース ANTIQULTURE ららぽーと立川立飛 多摩モノレール立飛 立飛駅すぐ(施設3F) 1930〜90s欧米ヴィンテージ セカンドストリート 立川栄町店 栄町・日野橋 立川駅からバス約10分・車推奨 倉庫型リユース(衣料・服飾) オフハウス 立川栄店 栄町・日野橋 栄町2丁目・車推奨 郊外型リユース トレジャーファクトリー 立川日野橋店 栄町・日野橋 錦町5丁目・車推奨 総合リユース(衣類+家具家電)
立川は駅が3つ 降りる改札で回れる店が変わる 立川で古着屋を回るとき、最初に決めるのは「どの駅のどの出口から出るか」です。JR立川駅のほかに多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅があり、JRの線路を挟んで別々の改札を持ちます。目的の店が南口なのか北口なのかで、降りる駅そのものが変わります。
とくに北口は、駅からペデストリアンデッキが伸びていて信号を渡らずに歩けます。デッキを西へ進んだ先のGREEN SPRINGSはJR立川駅から徒歩約8分、モノレール立川北駅からは徒歩約4分(公式アクセス情報)。雨の日やベビーカー、荷物が増えた帰り道はデッキ側が快適 です。
降りる駅・出口 近い店 ひとことメモ JR立川駅 南口 moda/BigFish/TAPATAPP/立川SUNSET 4店すべて12:00開店。午前に着いても開いていない JR立川駅 北口 BOOKOFF SUPER BAZAAR/セカンドストリート立川店 10:00開店。朝いちはこちらから モノレール 立川北駅 トレファクスタイル立川店 JR北口より近い。デッキ動線の終点に置ける モノレール 立川南駅 南口ゾーンへの入口 JR南口側に接続。多摩方面から来る日に使える モノレール 立飛駅 ANTIQULTURE(ららぽーと立川立飛) 駅前徒歩圏とは別ブロック。歩いて往復しない 車 栄町・日野橋の3店 駅前ゾーンとは同日に徒歩で回れない
【立川駅南口(柴崎町・錦町)】12時開店のヴィンテージが並ぶ 南口は柴崎町・錦町の徒歩5分圏に個人経営の古着屋が固まるゾーンです。立川でUSヴィンテージやミリタリーを探すなら、まずこちらを歩きます。
覚えておきたいのは4店とも12:00開店 という点です。午前に着いてもシャッターが降りているため、南口は昼スタートで組むのが正解になります。TAPATAPPと立川SUNSETは錦町1丁目でほぼ隣、modaとBigFishは柴崎町側で、番地をたどれば自然に4軒がつながります。
古着屋 moda 立川店 住所 東京都立川市柴崎町2-2-4 RSビル2F(JR立川駅南口 徒歩約3分)/Googleマップで見る 営業時間 12:00〜21:00(変更あり・公式で確認) 主なジャンル USヴィンテージ/ヨーロッパ古着・スニーカー 価格帯 メンズ660円〜・レディース495円〜(公式Instagram記載) 特徴 雑居ビル2Fでヴィンテージ密度が高く、リーバイスのデニム在庫が厚い Instagram @mo_da_tachikawa
南口に出てマクドナルドの裏へ回ると、看板の小さい雑居ビルが現れます。初めてだと通り過ぎやすいので、1階の入口から階段で2Fへ上がる と覚えておくと迷いません。店内は通路が狭く、ラックの間を横歩きで進む密度ですが、その分リーバイスのヴィンテージデニムの在庫が厚い のが持ち味です。メンズはヨーロピアン寄り、レディースは別アカウントで在庫を出しており、スニーカーも常時並びます。メンズ660円・レディース495円という下限が公式に出ている数少ない店なので、立川の1軒目はここから始めると相場の目安が付きます。
古着屋 BigFish 立川店 住所 東京都立川市柴崎町3-5-11 辰午ビル1F(JR立川駅南口 徒歩約3分)/Googleマップで見る 営業時間 12:00〜21:00/不定休(変更あり・公式で確認) 主なジャンル アメカジ/ストリート 価格帯 中価格帯(実額の公式掲出なし・要確認) 特徴 昭島本店を持つ店の立川出店。1F路面でそのまま入れる Instagram @bigfish_tachikawa
昭島に本店を構える店が南口に出したのがこの立川店です。moda と同じ柴崎町側で、階段を上がる必要のない1F路面店 なので、荷物が増えてきた帰り道にも寄りやすい位置にあります。扱いはアメカジとストリートが軸で、ヴィンテージ一辺倒ではなく普段着に落とせる一枚が見つかるバランスです。InstagramとYouTubeで入荷を細かく出している ため、行く前に動画で棚の中身を見て当たりを付けられるのは、この店ならではの使い方といえます。気になる一着を見つけてから向かうと、狭い店内で迷う時間を減らせます。
TAPATAPP 立川店 住所 東京都立川市錦町1-1-23 酒造会館ビル1F(JR立川駅南口 徒歩約4〜5分)/Googleマップで見る 営業時間 12:00〜19:00/不定休(変更あり・公式で確認) 主なジャンル US古着/アウトドア・ストリート(キッズ・新品も併売) 価格帯 要確認(個人媒体の観測では5,000〜15,000円帯が中心) 特徴 店内が広くジャンル別に棚が分かれ、アクセ・スニーカーまで揃う Instagram @tapatapp
南口の個人店で最も店内が広いのがここです。アウトドア、ストリート、アメカジと棚がジャンルごとに切られている ため、目的が決まっている人ほど探す時間が短く済みます。キッズや新品も併売しており、アクセサリーとスニーカーまで一巡できるのも他店との違いです。注意したいのは閉店が19:00と南口では早い 点で、仕事帰りに数軒回る日は最初か2軒目に入れておくのが安全です。なお住所は媒体によって柴崎町表記が残っていますが、公式Instagramと地図はいずれも錦町1-1-23を指しています。
立川SUNSET 住所 東京都立川市錦町1-1-24 メゾン・ヨコカワ1F(JR立川駅南口 徒歩約3分)/Googleマップで見る 営業時間 12:00〜21:00(変更あり・公式で確認) 主なジャンル 1950〜80sヴィンテージ/ミリタリー・ヴィンテージデニム 価格帯 US古着Tシャツ3,000〜5,000円、ミリタリー10,000〜15,000円前後(要確認) 特徴 オーナー自ら買い付け、ほぼ毎日入荷 Instagram @sunset_tachikawa
TAPATAPPの隣、錦町の同じ並びにあるのがこの立川SUNSETです。歩いて数歩なので、南口の締めとして2軒続けて見るとちょうど良い組み合わせになります。扱いは1950〜80sのアメリカ・ヨーロッパ古着で、ミリタリーとヴィンテージデニムに軸足がある のが南口の他店との差です。オーナー自身が買い付けてほぼ毎日入荷する ため、先週見た棚でも次に来ると中身が入れ替わっており、空振りした日でも翌週に再訪する価値が残ります。レディースは別アカウントで発信されているので、女性物を狙う日はそちらを先に見ておくと無駄足がありません。
【立川駅北口(曙町・高松町)】10時開店の大型リユースを掘る 北口は曙町2丁目を中心に、異なるチェーンの大型リユース店が並ぶゾーンです。個人店の一点物ではなく、点数の多さで掘るのが北口の遊び方 になります。
開店は10:00が基準で、南口より2時間早く動き出せます。デッキを降りずに歩ける範囲に2店、少し北へ進んでトレファクスタイル、さらに高松町側にもう1店という並びです。値札だけで棚に紛れているブランド古着を拾いたい日は、午前のうちに北口へ入っておくと時間に余裕が生まれます。
BOOKOFF SUPER BAZAAR 立川駅北口店 住所 東京都立川市曙町2-7-17(JR立川駅北口 徒歩約2〜3分)/Googleマップで見る 営業時間 10:00〜21:00(変更あり・公式で確認) 主なジャンル 総合リユース(古着はワンフロア規模) 価格帯 300円台〜の低価格帯が中心 特徴 北口ペデストリアンデッキから最短。点数が多く掘る前提の大箱 Instagram (公式Instagramを確認して設定)
北口のペデストリアンデッキを降りて最初に着く大箱がここです。個人店のように一点ずつ選び抜かれているわけではなく、ワンフロアまるごとが古着 で、点数の多さで勝負するタイプの売場になります。10:00開店で南口の個人店より2時間早いので、午前に北口を掘ってから午後に南口へ下る という一日の組み立てができます。ブランド古着が値札だけの状態で普通の棚に紛れていることがあり、期待値は「掘った時間に比例する」と考えておくのが正解です。逆に短時間で一着だけ決めたい日には向きません。
セカンドストリート 立川店 住所 東京都立川市曙町2-10-10 立川曙第1ビル(JR立川駅北口 徒歩約5分)/Googleマップで見る 営業時間 10:00〜21:00(変更あり・公式で確認) 主なジャンル ブランドリユース全般(1Fレディース/地下メンズ) 価格帯 500円〜、2,000〜5,000円のレンジが中心(媒体観測) 特徴 フロアで男女が分かれる構成。地下は在庫が詰まっている Instagram (公式Instagramを確認して設定)
この店でまず知っておきたいのは、1Fがレディース、地下がメンズ とフロアで分かれている構成です。連れと一緒に入ると入口で自然に別れることになるので、集合場所と時間を決めてから階段を降りるとスムーズに回れます。地下はラックの間隔が詰まっていて在庫量が多く、一周するだけでも相応に時間を使います。価格は500円の棚から2,000〜5,000円のレンジまで幅があり、BOOKOFFより一段ブランド寄りの構成です。北口で2軒を続けて見るなら、点数のBOOKOFF、状態とブランドのセカンドストリート、と役割を分けて入るのが効率的です。
トレファクスタイル 立川店 住所 東京都立川市曙町2-42-1 パークアベニュー1F(Googleマップ )/JR立川駅北口 徒歩約5〜6分・多摩モノレール立川北駅 徒歩約3分 営業時間 10:00〜21:00・無休(変更あり・公式で確認) 主なジャンル ブランド古着・DCブランド(ヴィンテージコーナーあり) 価格帯 相場よりやや控えめのブランド価格(実額は要確認) 特徴 在庫3万点規模。商業施設テナントとしては売場が広い Instagram @trefacstyle.official (チェーン公式/店舗個別アカウントは要確認)
在庫3万点規模 という数字がそのまま棚の密度に出ていて、ブランド古着のラックは袖が詰まるほど掛かっています。DCブランドの並びの奥にヴィンテージコーナーが独立して置かれ、価格帯の違う服が混ざらない売場の切り方になっています。JR立川駅から歩くより多摩モノレール立川北駅から徒歩3分 のほうが近く、北口デッキをそのまま進めば信号を渡らずに着くのが立川ならではの利点です。10:00開店なので、昼過ぎ開店の南口の個人店より先に寄る順番が組めます。
BOOKOFF FASHION 立川栄店 住所 東京都立川市高松町1-24-36(Googleマップ ) 営業時間 10:00〜(閉店時刻は未確認。変更あり・公式で確認) 主なジャンル ファッション特化型リユース 価格帯 低価格帯(実額は要確認) 特徴 衣料専業の業態で、服だけの点数では北口で分がよい Instagram (公式Instagramを確認して設定)
本やゲームと同居しないファッション専業の業態 で、フロアの端から端まで衣料と服飾雑貨で埋まります。曙町の3店よりさらに北の高松町側にあるため、北口の店をひと通り見たあとに「服の点数をもう一段増やしたい」人向けの位置づけになります。総合型のリユース店と比べると、同じ滞在時間でも当たる枚数が単純に多いのが役割の違いです。閉店時刻と定休日は確認が取れていないので、遅い時間に向かうなら公式で時間を見てから動くのが安全です。
【多摩モノレール立飛(ららぽーと立川立飛)】モールの中でヴィンテージを見る 立川には、商業施設のフロアでヴィンテージを買える場所 があります。多摩モノレールで立川北駅から北へ向かった立飛駅前の、ららぽーと立川立飛3Fです。
施設の営業時間は平日・日祝10:00〜20:00、土曜10:00〜21:00(施設公式)。駅前の徒歩圏からは離れるため、南口・北口と同じ日に歩いて往復する設計にはしないほうが安全です。雨の日や、家族の買い物と古着を1か所で済ませたい日に向きます。
ANTIQULTURE ららぽーと立川立飛 住所 東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛3F(Googleマップ )/多摩モノレール立飛駅すぐ 営業時間 平日・日祝 10:00〜20:00/土 10:00〜21:00(変更あり・公式で確認) 主なジャンル 1930〜90sの欧米ヴィンテージ/インポート・アクセサリー・シューズ 価格帯 要確認(施設テナントのため実額の公式掲出なし) 特徴 大型商業施設の3階でヴィンテージが買える、立川で唯一の形態 Instagram (公式Instagramを確認して設定)
ショッピングモールの3階で1930〜90sの欧米ヴィンテージ が買える、立川では他にない売場です。古着だけでなくインポートのアクセサリー・バッグ・シューズが同じ区画に並ぶので、服を1枚だけ買うより小物まで合わせて見る回り方が向いています。土曜だけ21:00までで平日・日祝は20:00閉店と、同じ週でも1時間ずれる点は覚えておくと無駄足になりません。なお同じフロアにあった別の古着店はすでに閉業しており、店舗情報サイトに古い掲載が残っているため、行き先を取り違えないよう注意してください。立飛駅は立川駅から多摩モノレールで北へ数分の別の駅なので、駅前徒歩圏の店とは日を分けるか、モノレールに乗る前提で組むのが現実的です。
【栄町・日野橋(車で回る郊外ロードサイド)】倉庫型をまとめて回る 駅前を歩き尽くしたら、車で回る郊外の3店が残ります。栄町は立川駅の北側、日野橋は駅の南西側と離れた位置にありますが、どちらも幹線道路沿いの倉庫型・ロードサイド型という点で性格が共通します。
徒歩やバスで駅前ゾーンとつなぐのは現実的ではありません。「車の日」として独立させる のが立川の正しい組み方です。売場が広く、キッズ・靴・バッグまで一度に見られるのが駅前の専門店との違いになります。
セカンドストリート 立川栄町店 住所 東京都立川市栄町2-59-1(Googleマップ )/JR立川駅からバス約10分・車推奨 営業時間 10:00〜21:00(媒体に22:00表記もあり。変更あり・公式で確認) 主なジャンル 倉庫型リユース(衣料・服飾特化/キッズ・靴・バッグが充実) 価格帯 500円〜の低価格帯 特徴 売場が広く、キッズと靴の面積が駅前店より明らかに大きい Instagram (公式Instagramを確認して設定)
倉庫型の大箱で、同じチェーンでも駅前の店とはキッズと靴の面積 がはっきり違います。ワンフロアに衣料・服飾だけを敷き詰めた構成なので、サイズ違いを端から当たる探し方が成立します。500円台から値札が付く ため、状態の良い普段着をまとめて確保したい日に向きます。JR立川駅からはバスで約10分の郊外で、南口の個人店と同じ日に徒歩で回るのは無理があります。車で動く日、あるいはモノレール方面まで足を延ばす日の枠に入れてください。
オフハウス 立川栄店 住所 東京都立川市栄町2-47-9(Googleマップ ) 営業時間 10:30〜(閉店時刻は未確認。変更あり・公式で確認) 主なジャンル 郊外型リユース(掘り出し中心の衣料・服飾) 価格帯 低価格帯(実額は要確認) 特徴 セカンドストリート立川栄町店のほぼ隣。駐車場が広い Instagram (公式Instagramを確認して設定)
先に期待値を書いておくと、ここはヴィンテージ狙いではなく日常着の掘り出し に向く売場です。品揃えはリサイクルショップ水準で、年代物のデニムやミリタリーを探すより、状態のいいシャツやアウターを安く拾う使い方が合います。ありがたいのは立地で、セカンドストリート立川栄町店のほぼ隣、しかも駐車場が広いので車を停めたまま2軒をはしごできます。開店は10:30 と隣より30分遅いため、先に隣を見てからこちらへ入ると待ち時間が出ません。なお同じ敷地のハードオフは衣料を扱っていないので、服目当てならこちらの棟だけで十分です。
トレジャーファクトリー 立川日野橋店 住所 東京都立川市錦町5-19-24 フロムアミティ日野橋(Googleマップ ) 営業時間 10:00〜(閉店時刻は未確認。変更あり・公式で確認) 主なジャンル 郊外型総合リユース(衣類+家具・家電) 価格帯 要確認 特徴 Googleの評価件数537件。地元の生活導線に乗った大型店 Instagram (公式Instagramを確認して設定)
栄町の2軒とは反対側、駅の南から日野橋方面に離れた総合リユース店です。家具・家電まで扱う店なので衣類は売場の一角 にとどまり、南口の個人店のようにヴィンテージを掘る場所ではありません。その代わりGoogleの口コミが537件 と地元の来店量が多く、日用品の買い出しのついでに服の棚も流す、という使われ方をしています。栄町側と日野橋側は駅を挟んで逆方向なので、車で回る日でも「北の2軒」と「南の1軒」は別の移動として考えたほうが時間が読めます。
【目的別】立川で行く店の決め方 「年代物が見たい」「点数を浴びたい」「ついでに寄りたい」——目的が違えば、出る改札も変わります。下の表で、目的からゾーンと店を先に決める と迷いません。
目的 向くゾーン・店 ヴィンテージデニムやミリタリーを探す 南口(立川SUNSET/古着屋 moda 立川店) アメカジ・ストリートを見たい 南口(古着屋 BigFish 立川店/TAPATAPP 立川店) 点数を浴びて掘り出したい 北口(BOOKOFF SUPER BAZAAR 立川駅北口店) ブランド古着・DCブランド狙い 北口(トレファクスタイル 立川店/セカンドストリート 立川店) 買い物のついでに1軒だけ寄る 立飛(ANTIQULTURE ららぽーと立川立飛) キッズ・靴・バッグもまとめて見る 栄町(セカンドストリート 立川栄町店/オフハウス 立川栄店)
【系統別】立川で強いジャンルと弱いジャンル 立川の古着はアメカジとストリートが軸で、ミリタリーとUSヴィンテージが南口に集まります。一方でレディース専門の路面店は軒数が少なく 、メンズ店のレディース別アカウントや大型リユースのフロアで探すのが現実的です。
系統 立川で探せる店 探し方のコツ USヴィンテージ・ミリタリー 立川SUNSET/古着屋 moda 立川店 入荷が早いので来店前に公式Instagramを見る アメカジ・ストリート 古着屋 BigFish 立川店 入荷投稿で当たりを付けてから向かう アウトドア・キッズ・新品ミックス TAPATAPP 立川店 棚がジャンル別。閉店が19:00と早め ブランド古着・DCブランド トレファクスタイル 立川店 ヴィンテージコーナーから見ると早い 1930〜90sの欧米ヴィンテージ ANTIQULTURE ららぽーと立川立飛 施設の営業時間に合わせて動く レディース 大型リユースのレディースフロア セカンドストリート立川店は1Fがレディース
▶ 古着初心者の始め方 選び方とサイズ 衛生の不安まで解説
多摩で完結させるか、都心へ出るか 国分寺・八王子・吉祥寺との使い分け 立川の弱点はレディース路面店の少なさで、強みは徒歩圏の個人店と車圏の倉庫型が両方そろう点です。この強み弱みが分かると、立川で済ませる日と中央線で移動する日を切り分けられます 。所要時間は列車の種別で変わるため、当日の時刻表で確認してください。
行き先 立川からの移動の目安 立川との役割分担 向く日 立川(この記事) ー 南口の個人店と北口の大型リユースを徒歩で往復し、車なら郊外の倉庫型まで足す 車で来る日。キッズや靴もまとめて見る日 国分寺・八王子 中央線で5〜10分前後 狙いが外れた日の寄り道先。どちらも乗り換え駅で途中下車しやすい 帰り道に1駅だけ足す日 吉祥寺 中央線で20分前後 徒歩圏に個人店とセレクトが集まる街。歩いて軒数を稼ぐならこちら 半日を歩き回れる日 町田 八王子乗り換えで40分前後 多摩南部の選択肢。24時間いつでも入れる無人店を含む 夜遅くに見たい日 下北沢・高円寺 新宿乗り換えで45分前後 軒数が最も多く、一点物を大量に見比べられる 丸一日を古着に充てる日
表のとおり、この記事は立川で1日を完結させたい人向け です。徒歩圏の軒数で選ぶ日は吉祥寺、夜遅くに見たい日は町田と、目的に合わせて記事を使い分けてください。
▶ 吉祥寺近辺の古着屋おすすめ11選 (徒歩圏で軒数を稼ぐ日に)
▶ 町田の古着屋9選 (多摩南部・深夜でも入れる店を含む)
立川の古着屋めぐり 1日モデルコース 立川は南口が12:00開店、北口が10:00開店です。この2時間差を使うと、1日の組み立てがきれいに決まります。徒歩の所要は目安のため、当日はGoogleマップで最新の経路を確認 してください。
王道1日コース(北口10時 → 南口12時) 10:00に北口デッキへ出て、BOOKOFF SUPER BAZAARから始めます。11:00ごろセカンドストリート立川店へ移り、点数の多い地下メンズと1Fレディースを見ます。12:00に南口へ回り、moda・BigFish・TAPATAPP・立川SUNSETの順で柴崎町から錦町へ抜ける流れです。TAPATAPPは19:00に閉まるため、南口の3軒目までに入っておくのが安全になります。
半日・南口ヴィンテージコース(12:00スタート・約3時間) 年代物だけを見たい日は、南口の4店で完結します。12:00にmodaへ。雑居ビル2Fで入口が分かりにくいので、マクドナルド裏の階段を目印にすると迷いません。そのままBigFish、錦町のTAPATAPP、立川SUNSETと歩けば、移動は合計でも徒歩10分程度です。夕方まで居座らず、21:00まで開く店を最後に残すと余裕が生まれます。
車・モノレールの日(立飛と郊外を足す) 駅前を歩き終えた人向けの拡張コースです。モノレールで立飛駅へ向かい、ららぽーと立川立飛3Fのヴィンテージを1時間ほど。車の日なら栄町のセカンドストリート立川栄町店とオフハウス立川栄店をはしごし、そのあと駅の南西側にあるトレジャーファクトリー立川日野橋店へ。栄町と日野橋は駅を挟んで反対方向 のため、徒歩でつなぐ想定にはしないでください。
立川の古着屋FAQ 立川で古着屋を探すときによくある質問をまとめました。
立川で古着屋が多いのはどのエリアですか? JR立川駅の南口(柴崎町・錦町)と北口(曙町) の2か所に集中しています。南口は個人経営のヴィンテージ店、北口はチェーンの大型リユース店という分かれ方です。徒歩6分圏に7店あるため、どちらか片方だけでも半日は遊べます。
JR立川駅と多摩モノレールの立川北駅・立川南駅、どこで降りるのが近いですか? 南口の個人店に行くならJR立川駅南口、またはモノレール立川南駅です。北口の大型店はJR立川駅北口が基本ですが、トレファクスタイル立川店だけはモノレール立川北駅のほうが近く、徒歩約3分 で着きます。多摩方面から来る日はモノレールを使い分けると歩く距離が減ります。
ららぽーと立川立飛でも古着は買えますか? 買えます。ららぽーと立川立飛の3Fにヴィンテージを扱う店があり、多摩モノレール立飛駅からすぐです。営業時間は平日・日祝10:00〜20:00、土曜10:00〜21:00と施設に準じます。立川駅前の徒歩圏とは別ブロック なので、同じ日に歩いて往復する計画にはしないほうが無難です。
ルミネ立川に古着屋はありますか? 駅ビルのテナントは入れ替わりがあるため、最新の有無は館内の公式フロアガイドで確認 してください。年代物のデニムやミリタリーを狙うなら、駅ビルより南口の路面店のほうが在庫は厚めです。駅ビル側は試着環境が整っていて、古着に慣れていない人が最初に触れる場所としては入りやすくなります。
雨の日でも立川の古着屋は回れますか? 北口なら回れます。JR立川駅北口はペデストリアンデッキが伸びていて、信号を渡らずに商業施設と大型リユース店の方向へ歩けます 。デッキの先にあるGREEN SPRINGSはJR立川駅から徒歩約8分、モノレール立川北駅から徒歩約4分です。荷物が増えたときの帰り道も楽になります。
立川に24時間や深夜まで開いている古着屋はありますか? 路面の古着屋は19:00〜21:00に閉まる店が中心 で、商業施設に入る店は施設の営業時間に従います。深夜に古着を見たい場合は、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋という業態が各地で増えています。入店方法や支払い方法は店舗ごとに違うため、来店前に各店の公式情報を確認しましょう。
▶ 無人販売(無人店舗)とは?仕組み・種類・買い方・安全性まで徹底解説
立川だけで足りますか?国分寺や八王子、吉祥寺まで出たほうがいいですか? 立川は南口のヴィンテージと北口の大型リユースが徒歩圏でそろい、多摩から動く日はここだけで足ります 。国分寺・八王子は中央線で5〜10分前後なので、狙いが外れた日の寄り道先に向きます。徒歩圏の軒数で選びたい日は吉祥寺、一点物を大量に見比べたい日は下北沢や高円寺まで出る価値があります。車で来てキッズや靴までまとめて見るなら、郊外に倉庫型がある立川が有利です。
古着屋が初めてでも入りやすいですか? 北口の大型リユース店と、商業施設に入る店から始めると入りやすくなります。値札が分かりやすく、声をかけられずにゆっくり見られるためです。南口の個人店は雑居ビルの2Fなど入口が分かりにくい店もありますが、棚の年代やサイズ展開の偏りを教えてくれるのは個人店 です。慣れてきたら南口へ移るのがおすすめの順番になります。
まとめ:立川は「南口で選ぶ、北口で掘る」で決まる 立川の古着屋は、南口で年代物を一点ずつ選び、北口で点数を掘る と役割がはっきり分かれます。南口は12:00開店、北口は10:00開店なので、朝は北口から入って昼に南口へ回る順番がもっとも無駄がありません。雨の日は北口のデッキ、車の日は栄町・日野橋、買い物ついでなら立飛と、その日の条件でゾーンを選べるのが立川の面白さです。都心まで出ずに多摩で1日を終えられる のが、立川を選ぶいちばんの理由になります。
営業時間が合わない日や、人に気を遣わず自分のペースで選びたい日には、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋という選択肢もあります。まずは店舗の雰囲気を見て、自分に合うかチェックしてみてください。
記事情報 公開日:2026年9月12日 / 最終更新日:2026年9月12日 店舗情報の確認日:2026年9月12日 運営:株式会社AVEND 参照ソース 各店舗の公式サイト・公式Instagram(住所・営業時間・取扱) 三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛 公式サイト(店舗情報・営業時間) GREEN SPRINGS 公式サイト(アクセス・徒歩分数) 多摩都市モノレール 公式サイト(駅・路線) Googleマップ(所在地・経路) 株式会社AVEND 公式サイト 関連記事 駅ごとの網羅は各エリアの記事に任せ、この記事は立川で1日を完結させる回り方に絞っています。中央線・横浜線でつながる街の記事もあわせてどうぞ。
立川の古着屋おすすめ12選 南口ヴィンテージと北口リユース【2026年最新版】
「立川で古着屋に行きたいけれど、南口と北口のどちらに出ればいい?」——その迷いには、改札の出口ごとの性格から答えられます。結論から言うと、立川の古着屋は南口が個人経営のヴィンテージ、北口が大型リユースという二極構造です。JR立川駅から徒歩6分圏だけで7店が集まり、半日でも十分にはしごできます。本記事では公式サイトと公式Instagramの情報をもとに12店を4つのゾーンへ整理し、駅の使い分け・回る順番・開店時刻の噛み合わせまで具体的に紹介します。読み終えるころには、その日にどの改札から出るかまで決まっているはずです。
立川駅はJR中央線・青梅線・南武線が集まり、隣接して多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅があります。多摩の乗り換え拠点なので、都心へ出なくても南口のヴィンテージと北口の大型リユースを1日で回れます。この記事は多摩地区から動く人を想定し、国分寺・八王子・吉祥寺との使い分けまで整理しました。
誰にも声をかけられず、自分のペースで古着を選びたい日もあります。そんな日の選択肢として、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋もチェックしてみてください。
立川の古着屋を一目でつかむ 4ゾーンの性格
立川の古着屋は、JR立川駅南口の個人経営ヴィンテージ店と、北口の大型リユース店に大きく分かれます。同じ「立川の古着屋」でも、南口と北口では在庫の性質も開店時刻も違います。先にゾーンの性格を掴んでおくと、当日の動きが決めやすくなります。
下の表は、この記事で扱う4ゾーンの違いをまとめたものです。南口と北口はJRの線路を挟んで徒歩圏、立飛と栄町・日野橋は徒歩圏の外にあります。
立川の街全体を買い物に関わる5つの軸で見ると、次のような傾向になります。数値は公表データではなく、営業形態や立地から見た傾向の目安です。
立川の古着屋おすすめ12選 早見比較表
この記事で紹介する12店を一覧にしました。並び順は本文と同じで、南口 → 北口 → 立飛 → 栄町・日野橋の順にゾーンをまたいでいきます。営業時間は変更されることがあるため、来店前に各店の公式情報で確認してください。
立川は駅が3つ 降りる改札で回れる店が変わる
立川で古着屋を回るとき、最初に決めるのは「どの駅のどの出口から出るか」です。JR立川駅のほかに多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅があり、JRの線路を挟んで別々の改札を持ちます。目的の店が南口なのか北口なのかで、降りる駅そのものが変わります。
とくに北口は、駅からペデストリアンデッキが伸びていて信号を渡らずに歩けます。デッキを西へ進んだ先のGREEN SPRINGSはJR立川駅から徒歩約8分、モノレール立川北駅からは徒歩約4分(公式アクセス情報)。雨の日やベビーカー、荷物が増えた帰り道はデッキ側が快適です。
【立川駅南口(柴崎町・錦町)】12時開店のヴィンテージが並ぶ
南口は柴崎町・錦町の徒歩5分圏に個人経営の古着屋が固まるゾーンです。立川でUSヴィンテージやミリタリーを探すなら、まずこちらを歩きます。
覚えておきたいのは4店とも12:00開店という点です。午前に着いてもシャッターが降りているため、南口は昼スタートで組むのが正解になります。TAPATAPPと立川SUNSETは錦町1丁目でほぼ隣、modaとBigFishは柴崎町側で、番地をたどれば自然に4軒がつながります。
古着屋 moda 立川店
南口に出てマクドナルドの裏へ回ると、看板の小さい雑居ビルが現れます。初めてだと通り過ぎやすいので、1階の入口から階段で2Fへ上がると覚えておくと迷いません。店内は通路が狭く、ラックの間を横歩きで進む密度ですが、その分リーバイスのヴィンテージデニムの在庫が厚いのが持ち味です。メンズはヨーロピアン寄り、レディースは別アカウントで在庫を出しており、スニーカーも常時並びます。メンズ660円・レディース495円という下限が公式に出ている数少ない店なので、立川の1軒目はここから始めると相場の目安が付きます。
古着屋 BigFish 立川店
昭島に本店を構える店が南口に出したのがこの立川店です。moda と同じ柴崎町側で、階段を上がる必要のない1F路面店なので、荷物が増えてきた帰り道にも寄りやすい位置にあります。扱いはアメカジとストリートが軸で、ヴィンテージ一辺倒ではなく普段着に落とせる一枚が見つかるバランスです。InstagramとYouTubeで入荷を細かく出しているため、行く前に動画で棚の中身を見て当たりを付けられるのは、この店ならではの使い方といえます。気になる一着を見つけてから向かうと、狭い店内で迷う時間を減らせます。
TAPATAPP 立川店
南口の個人店で最も店内が広いのがここです。アウトドア、ストリート、アメカジと棚がジャンルごとに切られているため、目的が決まっている人ほど探す時間が短く済みます。キッズや新品も併売しており、アクセサリーとスニーカーまで一巡できるのも他店との違いです。注意したいのは閉店が19:00と南口では早い点で、仕事帰りに数軒回る日は最初か2軒目に入れておくのが安全です。なお住所は媒体によって柴崎町表記が残っていますが、公式Instagramと地図はいずれも錦町1-1-23を指しています。
立川SUNSET
TAPATAPPの隣、錦町の同じ並びにあるのがこの立川SUNSETです。歩いて数歩なので、南口の締めとして2軒続けて見るとちょうど良い組み合わせになります。扱いは1950〜80sのアメリカ・ヨーロッパ古着で、ミリタリーとヴィンテージデニムに軸足があるのが南口の他店との差です。オーナー自身が買い付けてほぼ毎日入荷するため、先週見た棚でも次に来ると中身が入れ替わっており、空振りした日でも翌週に再訪する価値が残ります。レディースは別アカウントで発信されているので、女性物を狙う日はそちらを先に見ておくと無駄足がありません。
【立川駅北口(曙町・高松町)】10時開店の大型リユースを掘る
北口は曙町2丁目を中心に、異なるチェーンの大型リユース店が並ぶゾーンです。個人店の一点物ではなく、点数の多さで掘るのが北口の遊び方になります。
開店は10:00が基準で、南口より2時間早く動き出せます。デッキを降りずに歩ける範囲に2店、少し北へ進んでトレファクスタイル、さらに高松町側にもう1店という並びです。値札だけで棚に紛れているブランド古着を拾いたい日は、午前のうちに北口へ入っておくと時間に余裕が生まれます。
BOOKOFF SUPER BAZAAR 立川駅北口店
北口のペデストリアンデッキを降りて最初に着く大箱がここです。個人店のように一点ずつ選び抜かれているわけではなく、ワンフロアまるごとが古着で、点数の多さで勝負するタイプの売場になります。10:00開店で南口の個人店より2時間早いので、午前に北口を掘ってから午後に南口へ下るという一日の組み立てができます。ブランド古着が値札だけの状態で普通の棚に紛れていることがあり、期待値は「掘った時間に比例する」と考えておくのが正解です。逆に短時間で一着だけ決めたい日には向きません。
セカンドストリート 立川店
この店でまず知っておきたいのは、1Fがレディース、地下がメンズとフロアで分かれている構成です。連れと一緒に入ると入口で自然に別れることになるので、集合場所と時間を決めてから階段を降りるとスムーズに回れます。地下はラックの間隔が詰まっていて在庫量が多く、一周するだけでも相応に時間を使います。価格は500円の棚から2,000〜5,000円のレンジまで幅があり、BOOKOFFより一段ブランド寄りの構成です。北口で2軒を続けて見るなら、点数のBOOKOFF、状態とブランドのセカンドストリート、と役割を分けて入るのが効率的です。
トレファクスタイル 立川店
在庫3万点規模という数字がそのまま棚の密度に出ていて、ブランド古着のラックは袖が詰まるほど掛かっています。DCブランドの並びの奥にヴィンテージコーナーが独立して置かれ、価格帯の違う服が混ざらない売場の切り方になっています。JR立川駅から歩くより多摩モノレール立川北駅から徒歩3分のほうが近く、北口デッキをそのまま進めば信号を渡らずに着くのが立川ならではの利点です。10:00開店なので、昼過ぎ開店の南口の個人店より先に寄る順番が組めます。
BOOKOFF FASHION 立川栄店
本やゲームと同居しないファッション専業の業態で、フロアの端から端まで衣料と服飾雑貨で埋まります。曙町の3店よりさらに北の高松町側にあるため、北口の店をひと通り見たあとに「服の点数をもう一段増やしたい」人向けの位置づけになります。総合型のリユース店と比べると、同じ滞在時間でも当たる枚数が単純に多いのが役割の違いです。閉店時刻と定休日は確認が取れていないので、遅い時間に向かうなら公式で時間を見てから動くのが安全です。
【多摩モノレール立飛(ららぽーと立川立飛)】モールの中でヴィンテージを見る
立川には、商業施設のフロアでヴィンテージを買える場所があります。多摩モノレールで立川北駅から北へ向かった立飛駅前の、ららぽーと立川立飛3Fです。
施設の営業時間は平日・日祝10:00〜20:00、土曜10:00〜21:00(施設公式)。駅前の徒歩圏からは離れるため、南口・北口と同じ日に歩いて往復する設計にはしないほうが安全です。雨の日や、家族の買い物と古着を1か所で済ませたい日に向きます。
ANTIQULTURE ららぽーと立川立飛
ショッピングモールの3階で1930〜90sの欧米ヴィンテージが買える、立川では他にない売場です。古着だけでなくインポートのアクセサリー・バッグ・シューズが同じ区画に並ぶので、服を1枚だけ買うより小物まで合わせて見る回り方が向いています。土曜だけ21:00までで平日・日祝は20:00閉店と、同じ週でも1時間ずれる点は覚えておくと無駄足になりません。なお同じフロアにあった別の古着店はすでに閉業しており、店舗情報サイトに古い掲載が残っているため、行き先を取り違えないよう注意してください。立飛駅は立川駅から多摩モノレールで北へ数分の別の駅なので、駅前徒歩圏の店とは日を分けるか、モノレールに乗る前提で組むのが現実的です。
【栄町・日野橋(車で回る郊外ロードサイド)】倉庫型をまとめて回る
駅前を歩き尽くしたら、車で回る郊外の3店が残ります。栄町は立川駅の北側、日野橋は駅の南西側と離れた位置にありますが、どちらも幹線道路沿いの倉庫型・ロードサイド型という点で性格が共通します。
徒歩やバスで駅前ゾーンとつなぐのは現実的ではありません。「車の日」として独立させるのが立川の正しい組み方です。売場が広く、キッズ・靴・バッグまで一度に見られるのが駅前の専門店との違いになります。
セカンドストリート 立川栄町店
倉庫型の大箱で、同じチェーンでも駅前の店とはキッズと靴の面積がはっきり違います。ワンフロアに衣料・服飾だけを敷き詰めた構成なので、サイズ違いを端から当たる探し方が成立します。500円台から値札が付くため、状態の良い普段着をまとめて確保したい日に向きます。JR立川駅からはバスで約10分の郊外で、南口の個人店と同じ日に徒歩で回るのは無理があります。車で動く日、あるいはモノレール方面まで足を延ばす日の枠に入れてください。
オフハウス 立川栄店
先に期待値を書いておくと、ここはヴィンテージ狙いではなく日常着の掘り出しに向く売場です。品揃えはリサイクルショップ水準で、年代物のデニムやミリタリーを探すより、状態のいいシャツやアウターを安く拾う使い方が合います。ありがたいのは立地で、セカンドストリート立川栄町店のほぼ隣、しかも駐車場が広いので車を停めたまま2軒をはしごできます。開店は10:30と隣より30分遅いため、先に隣を見てからこちらへ入ると待ち時間が出ません。なお同じ敷地のハードオフは衣料を扱っていないので、服目当てならこちらの棟だけで十分です。
トレジャーファクトリー 立川日野橋店
栄町の2軒とは反対側、駅の南から日野橋方面に離れた総合リユース店です。家具・家電まで扱う店なので衣類は売場の一角にとどまり、南口の個人店のようにヴィンテージを掘る場所ではありません。その代わりGoogleの口コミが537件と地元の来店量が多く、日用品の買い出しのついでに服の棚も流す、という使われ方をしています。栄町側と日野橋側は駅を挟んで逆方向なので、車で回る日でも「北の2軒」と「南の1軒」は別の移動として考えたほうが時間が読めます。
【目的別】立川で行く店の決め方
「年代物が見たい」「点数を浴びたい」「ついでに寄りたい」——目的が違えば、出る改札も変わります。下の表で、目的からゾーンと店を先に決めると迷いません。
【系統別】立川で強いジャンルと弱いジャンル
立川の古着はアメカジとストリートが軸で、ミリタリーとUSヴィンテージが南口に集まります。一方でレディース専門の路面店は軒数が少なく、メンズ店のレディース別アカウントや大型リユースのフロアで探すのが現実的です。
▶ 古着初心者の始め方 選び方とサイズ 衛生の不安まで解説
多摩で完結させるか、都心へ出るか 国分寺・八王子・吉祥寺との使い分け
立川の弱点はレディース路面店の少なさで、強みは徒歩圏の個人店と車圏の倉庫型が両方そろう点です。この強み弱みが分かると、立川で済ませる日と中央線で移動する日を切り分けられます。所要時間は列車の種別で変わるため、当日の時刻表で確認してください。
表のとおり、この記事は立川で1日を完結させたい人向けです。徒歩圏の軒数で選ぶ日は吉祥寺、夜遅くに見たい日は町田と、目的に合わせて記事を使い分けてください。
▶ 吉祥寺近辺の古着屋おすすめ11選(徒歩圏で軒数を稼ぐ日に)
▶ 町田の古着屋9選(多摩南部・深夜でも入れる店を含む)
立川の古着屋めぐり 1日モデルコース
立川は南口が12:00開店、北口が10:00開店です。この2時間差を使うと、1日の組み立てがきれいに決まります。徒歩の所要は目安のため、当日はGoogleマップで最新の経路を確認してください。
王道1日コース(北口10時 → 南口12時)
10:00に北口デッキへ出て、BOOKOFF SUPER BAZAARから始めます。11:00ごろセカンドストリート立川店へ移り、点数の多い地下メンズと1Fレディースを見ます。12:00に南口へ回り、moda・BigFish・TAPATAPP・立川SUNSETの順で柴崎町から錦町へ抜ける流れです。TAPATAPPは19:00に閉まるため、南口の3軒目までに入っておくのが安全になります。
半日・南口ヴィンテージコース(12:00スタート・約3時間)
年代物だけを見たい日は、南口の4店で完結します。12:00にmodaへ。雑居ビル2Fで入口が分かりにくいので、マクドナルド裏の階段を目印にすると迷いません。そのままBigFish、錦町のTAPATAPP、立川SUNSETと歩けば、移動は合計でも徒歩10分程度です。夕方まで居座らず、21:00まで開く店を最後に残すと余裕が生まれます。
車・モノレールの日(立飛と郊外を足す)
駅前を歩き終えた人向けの拡張コースです。モノレールで立飛駅へ向かい、ららぽーと立川立飛3Fのヴィンテージを1時間ほど。車の日なら栄町のセカンドストリート立川栄町店とオフハウス立川栄店をはしごし、そのあと駅の南西側にあるトレジャーファクトリー立川日野橋店へ。栄町と日野橋は駅を挟んで反対方向のため、徒歩でつなぐ想定にはしないでください。
立川の古着屋FAQ
立川で古着屋を探すときによくある質問をまとめました。
JR立川駅の南口(柴崎町・錦町)と北口(曙町)の2か所に集中しています。南口は個人経営のヴィンテージ店、北口はチェーンの大型リユース店という分かれ方です。徒歩6分圏に7店あるため、どちらか片方だけでも半日は遊べます。
南口の個人店に行くならJR立川駅南口、またはモノレール立川南駅です。北口の大型店はJR立川駅北口が基本ですが、トレファクスタイル立川店だけはモノレール立川北駅のほうが近く、徒歩約3分で着きます。多摩方面から来る日はモノレールを使い分けると歩く距離が減ります。
買えます。ららぽーと立川立飛の3Fにヴィンテージを扱う店があり、多摩モノレール立飛駅からすぐです。営業時間は平日・日祝10:00〜20:00、土曜10:00〜21:00と施設に準じます。立川駅前の徒歩圏とは別ブロックなので、同じ日に歩いて往復する計画にはしないほうが無難です。
駅ビルのテナントは入れ替わりがあるため、最新の有無は館内の公式フロアガイドで確認してください。年代物のデニムやミリタリーを狙うなら、駅ビルより南口の路面店のほうが在庫は厚めです。駅ビル側は試着環境が整っていて、古着に慣れていない人が最初に触れる場所としては入りやすくなります。
北口なら回れます。JR立川駅北口はペデストリアンデッキが伸びていて、信号を渡らずに商業施設と大型リユース店の方向へ歩けます。デッキの先にあるGREEN SPRINGSはJR立川駅から徒歩約8分、モノレール立川北駅から徒歩約4分です。荷物が増えたときの帰り道も楽になります。
路面の古着屋は19:00〜21:00に閉まる店が中心で、商業施設に入る店は施設の営業時間に従います。深夜に古着を見たい場合は、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋という業態が各地で増えています。入店方法や支払い方法は店舗ごとに違うため、来店前に各店の公式情報を確認しましょう。
▶ 無人販売(無人店舗)とは?仕組み・種類・買い方・安全性まで徹底解説
立川は南口のヴィンテージと北口の大型リユースが徒歩圏でそろい、多摩から動く日はここだけで足ります。国分寺・八王子は中央線で5〜10分前後なので、狙いが外れた日の寄り道先に向きます。徒歩圏の軒数で選びたい日は吉祥寺、一点物を大量に見比べたい日は下北沢や高円寺まで出る価値があります。車で来てキッズや靴までまとめて見るなら、郊外に倉庫型がある立川が有利です。
北口の大型リユース店と、商業施設に入る店から始めると入りやすくなります。値札が分かりやすく、声をかけられずにゆっくり見られるためです。南口の個人店は雑居ビルの2Fなど入口が分かりにくい店もありますが、棚の年代やサイズ展開の偏りを教えてくれるのは個人店です。慣れてきたら南口へ移るのがおすすめの順番になります。
まとめ:立川は「南口で選ぶ、北口で掘る」で決まる
立川の古着屋は、南口で年代物を一点ずつ選び、北口で点数を掘ると役割がはっきり分かれます。南口は12:00開店、北口は10:00開店なので、朝は北口から入って昼に南口へ回る順番がもっとも無駄がありません。雨の日は北口のデッキ、車の日は栄町・日野橋、買い物ついでなら立飛と、その日の条件でゾーンを選べるのが立川の面白さです。都心まで出ずに多摩で1日を終えられるのが、立川を選ぶいちばんの理由になります。
営業時間が合わない日や、人に気を遣わず自分のペースで選びたい日には、24時間いつでも入れる無人・省人型の古着屋という選択肢もあります。まずは店舗の雰囲気を見て、自分に合うかチェックしてみてください。
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